免税軽油制度廃止に向けた対策



生ごみ・有機残渣を新バイオで処理


毎日、どの位の有機産廃を出されていますか? 東京エリアの有機産廃の処理費用の相場は、トン当りの処理費用が約2万7千円、
運搬費が約1万8千円で合算で約4万5千円掛かっていると聞いています。 もしトン当たり2万円以下で処理ができたらどうですか?

焼却が大好きな日本には世界の焼却炉の約3分の2があります。 有機産廃は燃えませんから燃油を掛けて無理やり燃やしています。
無理やり燃やすのでダイオキシンの原因にもなっています。 少資源国なのに焼却量の10%、多いものは同量の燃油を使います。

これをIwao菌を軸としたバイオの力で処理するプログラムがバイオアースです。 
今更バイオ?と思われるかも知れませんが、従来型とは違います。


@ バイオ特有の強烈な悪臭が出ない
A 処理能力に合わせたサイズでコンパネなどを使ってレーンやボックスを設計
B 基本的に電力や燃料は不要
C 処理床の土はそのまま堆肥にするか、ばっ気して作った液肥は連作障害に対して大きな効果


悪臭が出ないので、工場の敷地内にスペースがある企業なら敷地内で処理が可能で、特別な設備も必要ありません。
肥料として土壌還元できますので、食品リサイクルループを作れば補助金申請も可能です。

有機産廃処理企業であれば、焼却炉を使用しているのであれば燃油代も設備維持費も必要なく、ダイオキシンも排出しません。 
液肥や堆肥を製造販売して新たな環境事業に育てることも。 事業参入のためのコスト算出につきましては別途受付けています。

ゼロエミッションを目指す環境に厳しいヨーロッパでは新製品の製造許可を申請する際、製品廃棄後のリサイクルまで含めた計画を提出
しなくてはならず、産廃事業は巨大なエコビジネス勢力として成長しています。 日本も大量消費時代から「モッタイナイ精神」の復活へ。



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